義史のB型ワールド

2009年10月16日

二年ぶりに灘の喧嘩祭りの宵宮見物!でも観客多過ぎて練り場も大混乱でイマイチだった・・・。

Filed under: 祭り — 代理人 @ 1:14 AM
 
代理人記録
 
昨日の10月14日(2009年)に”灘の喧嘩祭り(宵宮)”を観に行って来た。毎年、宵宮は観に行っていたのだが、昨年はちょっとした事情もあって行かなかったので二年ぶりの訪問となる。例に寄って携帯電話のカメラで撮った写真なのであまり綺麗じゃ無いが、祭りの雰囲気を味わうって事で、軽くご紹介
 

灘の喧嘩祭りの宵宮の見所は宮出し後の練り合わせなので、宮出しが始まる頃から行こうと思っていたのだが、結局、じっとして居られずに午後2時頃”松原八幡神社”に到着。本来なら7ヵ村全ての屋台(やっさ)が既に宮入を終えているはずの時間なのだが何か妻鹿の屋台の到着が遅れている?って事で祭り全体的に遅れている様子。お宮の前では”宇佐崎の屋台”が丁度これから宮入をするところだった。
 

暫くすると西の方から到着が遅れていた妻鹿の屋台の姿が。その先頭を切って”獅子舞が乗った妻鹿のだんじり”が駆け足で宮入。どうしてもワンテンポ遅れる私の携帯電話のカメラなので、もうスピード?で動くだんじりの姿を捉えるのは、これが限界だった。何はともあれ、妻鹿の屋台も宮入を終え、漸く7村全ての屋台が宮入りを終えたのだった。
 

こちらは本宮(15日)の喧嘩祭りの出番を待つ三体の”お神輿さん”。喧嘩祭りの云われはこの”神輿をぶつけ合う”事から来てるのだが、それは本宮での行事?なので、この日は出番が無いのであった。
 

こちらは境内の拝殿前の”中村の屋台”。全体的に進行が遅れているようで、午後4時前、宮入した後、そのまま宮出しをしたような感じだった。
 

続いては、これまた獅子舞が乗った”東山のだんじり”が宮出し。だんじりと言うと、岸和田のだんじりが有名だが、播州地方の祭りに使われるだんじりは大きさ的にも小さくで、全然違うもののような気がする。この後、待ちに待った屋台の練り合わせが始まる
 

そして松原八幡神社の境内でいよいよ屋台の練り合わせが始まった。まずは”木場と八家と東山の屋台の練り合わせ”だ。境内の拝殿前にも一般の観客がびっしり。その中を縦横無尽に三台の屋台が練り歩く。
 

上の写真と同じく”木場と八家と東山の屋台の練り合わせ”の様子。紙手が多すぎて写真の邪魔、おかげで折角の”木場の屋台”が隠れて写って無いのが、ちょっと残念。それにしても、この日は平日にも関わらず、物凄い人出で、結果的にこの三台練りが一番の見物だったような気がする。
 

こちらは宮出し後、宮の前に設けられた有料の観覧席に向かって差す”木場の屋台”。もう何年も前の話になるが、この観覧席に”吉本新喜劇の○○○○”が来ていた事もあったなあ・・・、と。同席していた人は、どう見ても一般人に見えなかったのだけど、あれって問題に成らんのかいな。って、あんまり書くとちょっと怖い・・・。
 

その後は7台の屋台も全て宮出しを終え、お宮さんの前で次々と練り合わせが行われる。本宮では当番の村が神輿を担ぐので屋台は6台しか出ないのだが、宵宮は神輿が無い分、7台の屋台が揃う。その為、屋台練りの幅が増えて迫力もあるので、個人的には、この宵宮の宮の前の練り場が大好きなのだ。
 

こちらは宇佐崎の屋台との練り合わせに負け、落ちた中村の屋台上で書いたように、この日は平日にも関わらず、宮も前の練り場には一般観客で身動きが取れないぐらいにびっしり。その影響もあってか、屋台が自由に動けず、この日も中々練り合わせが旨く行かない。期待の7台練りどころか、3台練りをするのがやっとみたいな状態だった。祭りの日が土日になると最悪で、それこそ人だらけで屋台練りどころでは無くなるのだが、この日は土日並みの人出だったような気がする。(そのせいかどうかは判らないが、この日の屋台練りの最中に死者が出たそうだ。)
 

夕闇迫る中、サンテレビや地元ケーブル局Wink等のライトに照らされ遠くで輝きを発しながら練り合わせをしている屋台の姿。流石にこれだけ日が暮れて、辺りが暗くなって来ると、私の携帯電話のカメラではまともな写真は撮れない。それ以前にこの日は観客が多過ぎで、二回ほど屋台に挟み撃ち状態になりかけ、久々に怖い思いもしたのだった。
 
そして午後6時直ぎ、怪我人も出たって事で遠い村の屋台から帰り始めた。結局、一般客が多過ぎて思うような練りが出来ず、7台練りも実現せず(と言うかチャレンジすら無かった)。まあ、まだ祭り一日目って事や空模様も怪しかったので、早目に帰って行った・・・、って事もあるのだろうけど。
 
てな事で二年ぶりに見物に行った灘の喧嘩祭りの宵宮だが、兎に角、観覧する客が多過ぎ。屋台も思うように動けないし、観客も屋台から逃げようとしても、これまた動けないので、兎に角危ない状態だった。祭りが土日にあたる日は、仕方無いと、諦めているのだが、この日は平日にも関わらず何故か物凄い人だったなあ。(新聞記事に寄ると2万人らしいが)。そう言った意味では練り合わせ時間も長いし、危険度も低い”飾磨の恵美酒宮天満神社の祭り”はホント良かった。全国的な知名度は全然違うが、個人的には”飾磨の恵美酒宮天満神社の祭り”の方をお薦めしたいと思うのであった。

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