義史のB型ワールド

2009年7月30日

北新地でランチ、今回はちょっとリッチに?『ひし好』と言うお店で鰻丼!でも気分悪うぅ~!

Filed under: — 代理人 @ 8:19 PM
 
代理人記録
 
会食ネタが続いたので、今日も関連の話題をご紹介しましょう!
 
一部の人にはメールでも書いたが、先日、大阪に住む某T君がインターネットの接続がしたいから家まで来て設定をしてくれと言うので、遥々大阪まで行って来た。当初の予定では、私が持って行ったミニノート(今で言うところのネットブック)をそのまま置いて来るだけなので、ADSLの申し込み程度なので、ざっと見積もっても2~3時間程度の作業。そんな事もあり、まずは梅田で待ち合わせをして、北新地でランチをする事に。
 
今年の土用の丑の日は7月19日(日)で、二の丑の日が7月31日(金)って事でまさに鰻のシーズンの真っ盛り。そんな事もあり、ちょっと前にも加古川の老舗の鰻料理のお店『将棋屋』でうな重を食べたばかりだったのだが、この日のランチは某T君がご馳走してくれるって事だったので、折角なので北新地の老舗のお店で鰻丼を食べる事にした。
 

今回、私が選んだお店は『昭和11年に北新地で創業』したと言う老舗のうなぎ料理のお店『ひし好』。鰻でぼろ儲けしたのか、何と北新地の一等地でもある北新地本通りの中ほどに自社ビルを持っていて、その2Fに今回行ったお店『ひし好』がある。店内はテーブル4卓とカウンター席6席の小さなお店で、想像していたよりは小さなお店。お店の開店が午前11時半から、との事だったので、北新地の中を暫く散策した後、午前11時20分頃にお店に到着。ちょっと早いかな?と思ったので、店内に居た女将さんに様子を伺うと「まだ鰻が蒸し上がって無いけど、店内でお待ち下さい」って事で店内に入る。この時点では私は気が付かなかったのだが、この約10分早い入店が、結果的に嫌な思いをする事になろうとは・・・
 

店内の一番奥の席に案内された後、まずは何を差し置いても一杯!って事で冷たい生ビールを注文!昼間っからビール?って言う世間の目もあるが、後から入って来て我々の隣のテーブルに座った二人組みの男性客も瓶ビールを頼んでいたから、やっぱり鰻には昼も夜も関係無く、アルコール系が必要なのよね。
 
ちなみにこのお店のメニュー表を見ていると、ビールだけを見ても何か一杯書いてあって、その中に「プリン体をカットしたビール」まで置いてある。確かに、鰻とビールって痛風に悪そうな組合せだもんなあ(鰻ってプリン体はどうだったっけ?)
 

生ビールを頼んだって事で、付き出しの小鉢が出て来た。中身を見ると『野沢菜の油炒め』のようだ。その昔、私はスキーで野沢温泉へ3~4回行った事があるのだが、野沢のお土産の定番と言えば野沢菜。しかしお土産用の日持ちするタイプと、賞味期限が2日ほどしか無い生タイプとでは全然、味が違う。絶対に生タイプの方がお勧めなのだが、日持ちしないので自分の家で食べるならともかく、お土産に渡す用には不向き。そんな時、お勧めなのが『野沢菜の油炒め』なのだ。まあ、普通にお土産用の野沢菜を買って帰って、自分の家で炒めても良いし、最初から炒めてパックされたお土産用のを買っても良いし・・・。って事で、この付き出しの『野沢菜の油炒め』はまさにそんな感じのお土産用?っぽい感じの味だった。生ビールには良くマッチしましたが。
 

お昼のメニューはこんな感じ。ちょっと見え難いが、特上鰻丼2800円の他に、特上まむし丼4000円ってのもある。まあ、大阪で鰻をまむしと言うのは良くある話だが、一軒の店の中で、両方の呼び名が出て来るのはちょっと珍しいような。で、特上まむし丼の方は”ご飯の中にもう一段鰻が入ってる”と言う事らしい。
 
ちなみに私も2年ほど前の浜松の旅行の際に食べたけど鰻の白焼きがこのお店にもあるようだ。でも濃い味を好む、関西人の口に合うかどうか・・・。それはともかくとして、この日は夜に鉄板焼のお店に行く!と勝手に決めていたので、量は少ない方でエエ・・・、って事で昼限定のメニューである「鰻丼(並?)」、1700円を食べる事に。
 

で、店内に入店してから約40分過ぎ、すっかり生ビールも空になった頃に漸く運ばれて来たのが、こちらの『うなぎ料理ひし好の鰻丼』、1700円(昼しか無いメニューらしい)。そう言えば、入店時に”鰻が未だ蒸し上がって無い・・・”と言ってた事を思い出した!鰻を蒸す?このお店は大阪・北新地のど真ん中にあるのだが、どうやら関東風”江戸焼き”の焼き方のようだ。
 

こちらが、「うなぎ料理ひし好の鰻丼」。”昭和11年創業以来、継ぎ足し続け、鰻のエキスが染み出し醤油・味醂と渾然一体となった「ひし好の味」”と呼ばれる秘伝のタレが、ご飯にもたっぷりとかかっている。鰻は半身と、小さい鰻の半身が乗っている。確かに秘伝のタレは中々美味しくて、このタレとご飯だけでも十二分に味わえる。
 

江戸焼き”の一度蒸した鰻なので、確かに柔らかい。ただ肉厚的にはちょっと薄くて物足りない気もしたけど、全体的には美味しい老舗の鰻丼と言う感じだったかな?
 

ちなみに鰻丼には吸物と香物も付いている。お吸物は残念ながら肝吸いでは無く、エノキたっぷりの極々普通の、でもそれなりに美味しい、あっさりとしたお吸物だった。
 
 
 
で、食事を終えた後も、何時もながらウダウダと話をしている中で、何と無く案内された席に不満があったので、T君に『刑事コロンボのベストエピソード”別れのワイン”の中のレストランのシーンのくだり』の話をしていたら、彼が「実はな、このお店入って来た時にカウンターの中で仕込みしとった歳いったおっさんが、こんな早い時間に着やがって。何時や思とんねん!”みたいな事を、我々に聞こえるように、あるいは女将さんに対してなのか、言ったらしい。彼曰く、”あの偉そうなおっさんと離したかったから女将さんは一番奥の席に案内したんや!”との事。
 
まあ、私は先に奥へ進んでいたのと、彼も思い込みが激しいので、どんな口調でどんな言葉を語ったのかはっきりとは判らないのだが、もしもお店に入った時に、私がその言葉を聴いていたら、即座にお店を後にしただろうなあ・・・。第一、最初に我々は入店する時に”開いてますか?”と確認したし、早い時間と言ってもお店の前に書いてある開店時間午前11時半の10分前程度(じっさいはもっと短い)なので、文句を言われる時間じゃ無いと思うのだけどねえ・・・まあいずれにせよ、客商売の基本は、お店の人は何時、どんな場合でも客に感謝せなあかんよねえ。もしも本当にそんな言葉を言ったとしたら、お店をやる資格が無いよねえ。老舗のうなぎ屋さんと言う事で、ほっといても客が来るからそんなお店、気持ちになってしまったのかなあ・・・。
 
まあ、これ以上は感情的になる(ん?すっかりなっているか?)ので、書くのは辞めるが、言葉は耳にしなかったけど、何と無く雰囲気はそんな感じだったので、このお店には二度と行かないだろうし、絶対に人に薦め無いでおこう!北新地には膨大な数のお店がある中で、そんな気分が悪くなるようなお店に行く必要無いもんねえ。ただ女将さんだけは愛想良かったけど、あれって”おっさんの言葉のフォロー”をしてたのかも知れない?

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