義史のB型ワールド

2009年6月29日

旅行1日目の昼食はリーガロイヤルホテル京都京料理たん熊北店で、京風料理を食べた!

Filed under: 旅行 — 代理人 @ 9:55 PM
 
代理人記録
 
西本願寺での奉納と、境内散策も済ませ、次なる目的は、個人的なお楽しみの一つでもあるランチタイム。例に寄って一族での旅行となると、何故か縁がある東京滞在中の甥っ子も、参加する!って事で、今回の旅行にも参加すると言う事で、この後、京都駅近くで合流する事に。そんな関係もあって、西本願寺からも、JR京都駅からも近くにあるリーガロイヤルホテル京都のレストラン街にあるお店で食事をする事に決定。
 

こちらが今回のランチタイムに行ったリーガロイヤルホテル京都。風格漂う老舗の名門ホテルだけど、駅近と言う場所柄か、ロビーは何と無くがさついているような雰囲気。今回はこのホテルの地下にある和食のお店で食べる事に決めていたのだが、ロビー奥にあるバイキング形式のレストランは、常時、満席に近い客で賑わっている様子だった。
 

ロビーの賑わいとは反対に、レストラン街のある地下に降りると、静寂が包み込むかのように閑散としている。リーガロイヤルホテルと言えども、ややお値段の張る?レストランは敬遠されがちなのかな?そんな中で我々一向が向かったのは京料理たん熊北店。今夜、宿泊予定の大津プリンスホテルのディナーが洋食を選択していたので、ランチは和食、しかも折角、京都に来たのだから京料理にしよう!って事で「たん熊」にしたのだった。
 
で、このお店は名前の如く、京都を代表する京料理のお店なのだが、甥っ子曰く、「たん熊ってたまごかけご飯のお店?」。そう言われて思い出したのが、昨年末に行った日本海蟹ツアーの帰りに寄った「たまごかけご飯専門店の但熊」。確かに名前は一緒だけど全然違うお店である。
 
ちなみにこのレストラン街の一番奥には『京都吉兆』もあってどちらに入るかちょっと悩んだのだけど、吉兆って例の騒ぎで印象悪いからねえ・・・。まあ『京都吉兆』は関係無いのだけど・・・。
 

この日、男性陣が選んだ料理はこちらの『青竹籠点心』。京料理定番のちょこっとした量だけど、数多くの種類が並ぶ、ミニコースみたいなセットだ。実は私は3年間の京都生活時代、会社の社長が某老舗湯豆腐屋さんの関係者だった事もあり、京懐石のお店に何度と無く連れて行ってもらった事があるのだが、メイン料理がどれなのかはっきりしない事や、私の好きな肉料理(特に牛肉系)がほとんど出ないのであまり良い印象は残っていない。どちらかと言うと、京都在住時代に初めて食べて、それ以来はまってしまった「エスカルゴ」の方が印象に残っていたりする・・・。
 
先 附 胡麻豆腐 生雲丹

まずは先附の『胡麻豆腐 生雲丹』。最近、あちこちで良く食べている胡麻豆腐に生雲丹が乗ったちょっと高級っぽい先附だ。雲丹は、まずまずの質かな?淡路で食べていたウニの方がはるかに上だったかも。
 
煮物椀 水無月真丈 魚素麺

続いて煮物椀『水無月真丈 魚素麺』。このそうめん?イマイチぱっとしない味だったけど、限りなく透明無色に近いこのお出汁が結構、旨い。もともと、お出汁好きの私なので、最終的にはほとんど飲み干してしまったくらい、お出汁は美味しかった
 
小向附 鱧おとし

そして夏の京都と言えば欠かせないのが。って事で、運ばれて来たのが、こちらの小向附『鱧おとし』。梅肉を付けて食べたのだが、しっかりと骨切りもされていて、癖の無い上品な鱧だった。
 
籠盛り 取肴

そして『青竹籠点心』のメイン料理とも言える『籠盛り 取肴』が登場。御覧のように小さな器に盛られた数多くの小料理が青竹籠に盛り付けられていて、中々豪華。運転手だったので、アルコール系が飲めないのが目茶目茶残念!!!きっとお酒も一緒だったら、数倍美味しかっただろう・・・
 
それでは『籠盛り』の中から美味しかった、あるいは印象に残った料理を何点かご紹介。
 
若鮎塩焼き・焼鶏・八幡巻き

まずは『籠盛り』のメイン料理とも言える、季節料理でもある『鮎塩焼き・焼鶏・八幡巻き』が乗った小皿。若鮎って事でサイズは小ぶりだけど、その分、癖も無く魚があまり好きじゃ無い私も頭から丸かじり!中々美味しい若鮎の塩焼きだった。ちょこっと横に添えられた焼鳥、八幡巻きも文句無く美味しい一品だった。
 
車海老八橋

そして個人的に『籠盛り』の中で一番美味しかったのがこちらの『車海老八橋』。小鉢の奥手にある海老の餡かけみたいな料理で、餡の下は大根。で、この海老の餡が旨い!とてつもなく旨い!この海老の餡をご飯に乗せてもそのまま食べれそうな、あるいはラーメンの上から掛けても旨いんじゃ無いかな?と思わせるぐらい、旨かった。その他の料理はここでは紹介しないが、昼御前の点心としては、どれも美味しい料理だった。
 
御飯・鰻まぶし御飯

そして最後の御飯物は『鰻まぶし御飯』。小さいお茶碗に軽く盛られただけの量だけど、ご飯は甘めのたれで炊かれたような、中華ちまきのご飯みたいなもので、その上に柔らかい鰻が三切れほど乗っている。沢山の点心を食べた後だったので、ちょうど良い量で、こちらも中々美味しい鰻ご飯だった
 
水物/お抹茶シャーベット・わらび餅・あずき
最後にはデザートと紅茶(私が選んだ)も付いている。こちらが私が食べた『水物/お抹茶シャーベット・わらび餅・あずき』で、抹茶シャーベットと小豆を一緒に食べると、私の好きな宇治金時風でこれまた美味しい。わらび餅も懐かしい感じで中々美味しかった。
 
てな事で、肉料理がほとんど無い、私にはちょっと珍しい料理のオンパレードだったけど、歳のせいか、どれも中々美味しい料理の数々だった。って言うか、流石、老舗の京料理のお店と言うべきか。接客も気持ち良かったし、大満足なランチだった。この後、京都市内をぐるっと一回りをして、一路、大津・琵琶湖へ向かったのであった

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