義史のB型ワールド

2009年6月4日

以前から気になっていた魚住駅前にある洋食屋さん。でも普通やなあ・・・。

Filed under: 焼肉、その他の肉料理 — 代理人 @ 9:01 PM
 
代理人記録
 
10年ぐらい前、JR魚住の駅前に『ラーメン四天王/魚住店』があった。当時、『ラーメン四天王』は無名に近く極々普通のラーメン屋さんと言う印象だった。しかしその頃から三宮方面にも支店が出来始め、今では大阪各地に数店舗のお店を構える巨大ラーメンチェーン店となっている。が、反対に、魚住店は三宮に支店が出来始めた頃に何故か無くなってしまった。まあ、場所的にラーメン屋が流行るような所では無かったような気はするのだけど。
 
で、そんな頃から私が良く出没していたJR魚住駅前、及びその周辺に、以前から気になる洋食屋さんがある。印象的には昔長柄の洋食屋さんっぽく、ネットで調べるとそこそこ評判が良い(駄目と言う書込みもあるけど)。そんな事もあり以前から一度行ってみたかったのだが、先日、遂にそのお店に行って来たので御紹介。
 

こちらが今回訪れた『手作り洋食の桧亭』。JR魚住駅前近くの古びたビルの2Fの一角にある。JR魚住駅前は場所的に行き辛そうな気はするのだけど、実は駅前にコープを中心とした小さなショッピングセンターがあり、その駐車場は1時間内は無料!って事で、私も『ラーメン四天王』を利用する時(以前は無料だったような気がするが・・・)は、この駐車場を利用していたのであった。そう言う意味では行き辛い場所では無いかも知れ無い。
 
で、お店に入ってみると、確かに雰囲気は昭和の洋食屋?と言う感じ・・・、あるいはちょっとした喫茶店っぽくも見えるのだけど、ディナータイムは完全に居酒屋さんになっている。メニューを見ても、ディナータイムは洋食メニューに加え、一品物を中心とした居酒屋メニューが豊富にある。挙句には、魚系のメニューも豊富で単純に洋食屋さんとは呼べないようなメニュー構成になっている。
 

こちらが桧亭のディナーセット(定食風)メニュー。ハンバーグやビーフカツレツをメインに前菜やサラダ、スープなどが付く定食になったメニューだ。その他にはステーキのコースメニューや、上にも書いた居酒屋メニューもあったのだが、行く前から洋食屋さんと言うイメージをしていたので、素直にディナーセットのメニューの中から選ぶ事に。
 
壁には以前TVで紹介されたと言う「手ごねハンバーグ」が自慢みたいに書かれてあったが、メニュー表には「ビーフカツレツ」の写真が載っている。流石に「かつめし」はメニューに無かったが「ビーフカツレツ」なら「かつめし」ネタに近い物があるし、一ヶ月ほど前に北新地に食べに行った絶品の「ビフカツ」が食べれなかった事もあり、今回は「ビーフカツレツ」のセットを注文。
 

まず最初に運ばれて来たのが、セットに付く前菜。内容はボイルした海老とオニオンスライスのマヨネーズ、それに貝柱のホワイトソース。洋食屋さんの前菜として、無難な内容で、味も平均的。
 

前菜と一緒に運ばれて来たのがこちらのサラダ。こちらもどーって事の無いサラダ。でも、このサラダとサラダ、そして次のスープだけで、生ビール一杯飲んでしまったので、ちょうど良いビールのあてだったかも・・・。
 

続いてセットのスープ。日替りかどうかは知らないが、この時のスープはコーンポタージュスープ。こちらも至って普通・・・、何と無く業務用のスープ?と言う気もしたのだけど・・・、気のせいかな?
 

そして暫くしてから運ばれて来たのがこちらのビーフカツレツ。ん?イメージしてたのより、ちょっと小さい。最近はビーフカツ=かつめしと言うイメージがあるので基本的にはかつめしに載っているぐらいの大きさを期待していたのだあ、それよりは二回りほど小さいような印象だ。まあ、かつめしのビフカツは、叩いて薄く延ばした末の大きさなので、肉のボリュームとしては同じなのかも知れ無いが、気持ち的にもうちょっと大きい方が印象は良かったかも・・・。
 

上の写真がピンボケ黄味だったのであらためてアップで紹介。こちらもややピンボケ黄味だけど・・・。で、洋食屋さんなのだけど、定食風って事でお箸で食べれるように(ここら辺りもカツメシに近い?)、最初からカットされていて、その上からこのお店ご自慢?あるいは命とも言える、一週間かけて作るデミグラスソースがかかっている。
 

ビーフカツレツのお肉はこんな感じ。綺麗に撮れて無いので、雰囲気が伝わり難いような気がするが、お肉にはまだ赤身が残る絶妙な揚げ具合。肉厚もそこそこあり、ここがかつめしのビフカツとの最大の相違点?って事で、やはりかつめし用のビフカツとはちょっと違う。お肉の質も、まずまずで悪くは無い。ただ、お店ご自慢のデミグラスソースが、若干、私には塩っ辛い気が・・・。洋食屋さんって事で、どうしてもこう言った味になるのかも知れ無いが、私にはやはり一平とかロッキーのような甘め系のデミグラスソースの方が好みに合っているような・・・。このビフカツに、姫路のとんかつ屋「むさし」のデミグラスソースを掛けて食べてみたい・・・ような。
 
今回食べたビーフカツレツは定食風って事で、一応、ご飯と香の物それにデザートでフルーツが付いている。ご飯はお椀に入っているし、ビーフカツって意外とご飯に良く合うって事もあり、どちらかと言うとスープでは無く、お味噌汁の方が良いような気が・・・。洋食に拘るならスープも仕方無いかな?と思うけど、夜に居酒屋メニューを出すぐらいなら、定食はみそ汁にして欲しかったかも。
 
てな事で以前から気になっていた魚住駅前の洋食屋さんだったけど、値段と内容、それに店内の雰囲気等を総合すると、ちょっと期待外れな気がしないでも無い。まあ、メニューが豊富なので、もう一回ぐらい行っても良いかも知れ無いけど、人にお薦め出来るほどでは無いかな・・・。ちなみに、魚住一帯って何と無く昭和の香りが残るお店がまだまだ残っているような閉塞感を感じる・・・。次回も機会があれば魚住にあるお店を攻めてみようと思うのであった。

WordPress.com で無料サイトやブログを作成.

%d人のブロガーが「いいね」をつけました。