義史のB型ワールド

2009年4月29日

今は亡き明石ラーメン波止場の人気店だった徳島ラーメンを大阪で食べた???

Filed under: ラーメン — 代理人 @ 9:40 PM
 
代理人記録
 
この日は年に一回のメンテナンス作業でお得意先の会社を訪問。作業は1時間ちょっとで済んだので、午後3時過ぎにはすっかり帰れる状態に。でも直ぐに帰るには何かちょっと勿体無い時間。ふと見ると阪神百貨店/梅田店で『四国・味と技めぐり』と言う物産展のポスターが!!!物産展と言えば我がグルメ魂の原点とも言える催し物。幼き頃に、父に連れられて姫路のデパートで北海道物産展で味噌ラーメンを食べ駅弁大会で駅弁を買って帰った事が、今の私のグルメ魂の根底にあるのであった。
 

で、こちらが阪神百貨店・四国・味と技めぐりのポスター。その中に徳島ラーメンと香川かき揚げうどんの文字を発見!!!どちらも美味そう!てな事でちょっと様子を見に阪神百貨店へ。客層的に、香川のうどん屋さんの方が流行っているみたいだが、讃岐うどんは今では大阪でも結構美味しい店が増えたので、今回は久々に徳島ラーメンを食べて帰る事に。徳島ラーメンと言えばこのポスターにも書かれているように豚バラ肉と生卵が入った『すき焼き風ラーメン』と言うのが特徴のご当地ラーメンだ。
 

こちらが四国・味と技めぐりの会場に出来た特設茶屋。何処のお店が出店しているのかな?と店名を確認すると・・・「ラーメン東大」の文字が・・・。あれまあ「ラーメン東大」と言えば、昨年、閉館してしまった明石ラーメン波止場がオープンした当初から出店し、その後、オープン当初にあったお店が次々と撤退して行く中、長い間、残っていたのが「徳島ラーメン東大」だった。私も何度も行った事があるが、徳島ラーメンのお店としては比較的歴史の浅いお店だったと記憶している。
 

壁に貼られたラーメン東大のポスター。「目指すは、ラーメン界の東大」と言う店名の由来は明石ラーメン波止場にあったお店にも書かれてあったような・・・。
 

こちらが今回食べた「ラーメン東大の徳島ラーメン」、税込み価格で525円也。ノーマルなラーメンだけど、通常は場所代が上乗せされる物産展でこの価格は超良心的な価格設定だ。確か、明石ラーメン波止場にあったお店は、もうちょっと高かった(650円ぐらい)だったような気がするのだけど・・・。って言うか明石ラーメン波止場にあった時にも500円だったら、お店も長く続いたのでは無いだろうか。(ちなみにラーメン東大撤退後、入替わり?で徳島中華そば/ふく利が出来たのだけど、こちらのお店も長続きしなかった)。
 
で、徳島ラーメンと言えばご覧の通り、チャーシューでは無く豚バラ肉を煮込んだ物が入っていて、下でも書くがこれに生たまごを加え、豚バラ肉とラーメンを生たまごに絡めて食べるスタイルがすき焼き風ラーメンと呼ばれている由縁なのであった。
 
具に関してお店の公式サイトからの説明に寄ると
 
徳島ラーメン独自の特徴とも言える甘辛く煮込んだ豚バラ肉、シャキシャキねぎに、
味付けメンマ、生卵をのせて召し上がって頂きます。ご飯との相性も抜群です。
 
との事。
 

こちらがテーブルに用意された入れ放題、食べ放題の生卵。徳島ラーメンのお店、全てで生卵が無料では無く、どちらかと言うと卵代が要るお店の方が圧倒的に多いのだが、ラーメン東大は明石ラーメン波止場店でも生卵は無料だった。でもこの日の生卵はちょっと小さめなように見えたけど・・・。
 
で、基本的にスープの味が変わってしまうので生卵を入れるのは嫌いなのだけど、無料だと言う事もあり例に寄って黄身だけ投入。お店のポスターを見ても黄身しか入れて無いように見えるのだけど、それって気のせい?(ちなみに徳島中華そば/ふく利は、元々黄身しか入れない)。
 
で、黄身を入れたぐらいでは、全然変わらないぐらいの、こってり豚骨醤油スープ。かなり濃厚でそれ以上に、これまた物凄く甘い。お店の公式サイトに寄ると
 
豚骨を長時間煮込み、骨の髄までダシをとったこってり味。
野菜は一切使わず、とんこつ本来の旨みを凝縮させたスープが特徴です。
 
との事。個人的にはちょっとコッテリ過ぎるのと、甘すぎるような気がしたけど・・・。
 
麺はこんな感じの中太麺。こちらも公式サイトに寄ると
 
コシが強いストレート麺を使用。スープとからみやすくするために、
自社工場でオリジナル麺を製造しています。
 
との事。
 

スープが余りにも濃厚こってりだったのと卵が食べ放題なので、二個目の卵、投入!!!今回も黄身だけだ!!!(少しだけ白身も入れたけど・・・)。明石ラーメン波止場にあったお店はこんなにこってりだったけなあ・・・、今となっては記憶に残って無いのだけど・・・。
 

何やかんやと言いつつも最終的にはスープも含め完食!!!ラーメン鉢の底には完食の証?とも言える感謝の文字が・・・。スープを最後まで飲み干さないとお目にかかれない世界なのであった。
 
 

ずーっと以前に紹介した事がある「徳島ラーメン東大のカップ麺」。ラーメン東大はカップラーメンも販売していた頃があるのだ(コンビニとのタイアップで、製造はご存知、新津十勝製麺!)。味の記憶は定かでは無いが、今回の生ラーメンほどのこってり度は無かったような気がする。
 
 
折角なので、過去に私が徳島と鳴門で食べた本場の徳島ラーメンを御紹介。
 

まずは10年ぐらい前に行った徳島旅行の際に食べに行った「いのたにの徳島ラーメン」。当時、横浜にラーメン博物館なる物が誕生し、そこで出店していた「いのたに」が徳島ラーメンのブームを作った。(ちなみに同様に、和歌山代表で出店していた井出商店和歌山ラーメンブームの火付け役となった。)そんな事もあり、徳島ラーメンと言えば、とりあえず「いのたに」をまず最初に食べるべきなのである。
 
こちらは中島みゆきコンサート2005の鳴門公演へ行った時に、コンサートホールの近くで食べた「ラーメン三八」。近くには「いのたに」の鳴門支店もあったのだが、地元ではこちらの「三八」の方が人気と言う事でこちらのお店に行ったのだった。ご覧の通り、徳島ラーメンとは違う、どちらかと言うと博多ラーメンに近いような白濁スープに近いような色だった。当時の私の紹介メールに寄ると
 
鳴門市を代表する人気ラーメン店。九州系ラーメンのような黄色いスープは、野菜を煮込んだ独特の甘味とコクが調和して後味がいい。売り切れ次第閉店する。
通常の徳島ラーメンとは一線を画す「三八」のラーメン。乳濁色のスープは、豚骨と鶏ガラをじっくり煮込んだもので濃厚かつマイルドな仕上がりだ。麺は細めながら、しっかりした歯応えがあって、厚めの自家製チャーシューは口の中でとろけそうなほど柔らかく、スープがじっくり染みた味わいがたまらない。

 
との事。
 
その他、この近辺で徳島ラーメンと言えば、もう10年近く行って無いが伊川谷の「こくいち」とか、既にお店は無くなったが大久保にあった「馬力軒」等が、徳島ラーメンのお店として有名である。またもう無くなってしまった土山にあった「長崎ちゃんめん」でもご当地ラーメンフェアをやった時に徳島ラーメンを出していたのだけど・・・。結局、徳島ラーメン、和歌山ラーメン、尾道ラーメン、序でに播州ラーメンと、一時世間を賑わしたご当地ラーメンブームは一過性の物だったのよねえ。まあ、東京で起こるブームってのは直ぐに冷めてしまうブームばかりなのだけど・・・

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