義史のB型ワールド

2009年1月28日

ポイントが溜まったので007/慰めの報酬を見て来た。007シリーズ初の続編?

Filed under: 趣味 — 代理人 @ 9:35 PM
 
代理人記録
 
映画を6回観ると1回無料になるポイントが溜まったので、お正月映画第二弾、話題?の「007/慰めの報酬」を観て来た。ダニエル・クレイグ演じるニュー・ジェームス・ボンドのシリーズ第二弾だ。今回の映画は007シリーズ22作目にして、初の続編映画なのだ。続編なので、ストーリー設定や登場人物が前作をしっかりと観ていないと、ちゃんと着いて行けないようなストーリーになっている。
 

てな事で、実はこの映画の公開前に、前作「007/カジノ・ロワイヤル」の無料鑑賞会があったのだが、「007/カジノ・ロワイヤル」って、昨年の秋頃からWOWOWやスカパー等で度々放送している(我家にもハイビジョン録画した物や、DVDもある)ので無料とは言え、今更映画館まで足を運ばずしても何時でも観れる状況なのだが、無料鑑賞会へ行くと、オリジナルの「007/LEDライト」が貰える!って事に釣られて、無料鑑賞会に申し込んでしまったのだった。
 

案の定?と言うのか、旧作なので、応募者が少なかったようで、見事当選!嫌あ、最近のワーナーマイカルの新作の上映会ってのは、全然当たらなくなってしまったのだが、流石に新作じゃ無いって事で、応募者全員が当選したような・・・。実際、無料なのに映画館自体は6割くらいの客の入りだった。
 

こちらが無料鑑賞会に参加すると貰えるオリジナルの「007/LEDライト」。これだけ貰って帰ろうかと思ったのだが、折角、映画館まで来た事だし、面白い前半部分だけでも観て帰ろうかと思って観てたのだけど、結構、記憶って曖昧だったので、結局、最後まで観てしまった・・・。
 
てな事で予習ばっちし!「007/慰めの報酬」を観る為の準備万端で、新作を観に行って来たのだった。
 
で、映画の中身。上に書いたように、あるいは予告編でも語られているように、今回の映画は前作のラストの1時間後から始まる・・・。と言っても行き成りのカーチェイス・・・。007映画のお楽しみの一つはタイトルロゴが出るまでのオープニングに、派手なアクション満載のショート・ストーリーっぽいアクションシーンがあるのだが、今回は、前作の続き?って事もあってか、このオープニングは意外と短め。そして007のタイトルロゴが・・・、映画の終わりの方になっていた・・・。
 
で、ロジャー・ムーアが演じた3代目ジェームス・ボンドがシリーズ終盤、宇宙ステーションが舞台となったり、レーザー光線銃が出て、ちょっと現実離れして来た為、アクション重視の原点回帰!って事で、ティモシー・ダルトンにバトンタッチされた時と同じように、5代目ボンド、ピアース・ブロスナンの最後の作で、透明になる車や、宇宙に浮かぶ衛星からの熱光線と、これまた派手になりすぎたのを修正するかのように、ダニエル・クレイグ版ニュー・ボンドはアクション重視のスパイ映画になっている。その為と、愛する女性が絡んで来る辺りとかを観ていると、何と無くトム・クルーズ主演のミッション・イン・ポッシブル2に近いような印象を受けた。
 
アクション重視、あるいは007誕生がストーリーの要になっているので、007のお楽しみの一つであった、助手席が飛び出したり、ヘッドライトが機関銃になる・・・ような車や、透明になる車、あるいは、ペンや時計などの小物の特殊兵器なども登場しない。一応、アストン・マーチンやセイコーの時計?何かはちょこっと出て来るのだけど、特に特別な仕掛けがある訳では無い(時計はGPSがらみ・・・)。
 
てな事で、兵器担当Qは登場しないのだが、ピアース・ブロスナンのシリーズから登場した女性の上司Mは、ますます登場シーンが増えて、ストーリーに大きく絡んで来る。ボンドと女性上司Mのやりとりは、ちょっとしたコメディ・タッチになって来て、今や007映画に欠かせない重要なお遊びシーンになっていると言える。
 
でまあ、前作では謎のまま終わった本当の敵である巨大な組織は、今回も謎?のまま終わった。てな事で、これまた次作に続く?ような展開。そもそも、イアン・フレミング原作の007シリーズと言えば、世界征服を企む巨大悪の組織スペクターと、イギリス諜報部員007との戦いを描いて物なのだが、途中でスペクターは壊滅、それ以降は敵がしょぼくなった印象があったのだが、新シリーズからは何と無くスペクターを超える巨大悪の組織の臭いがぷんぷん・・・。と言うか、新シリーズはニュー・ボンド誕生がテーマになっているように、スペクターも復活?誕生?するのが、サイド・ストーリーになっているのかも知れ無い・・・。
 
と言うわけで、前宣伝通り、アクションシーンやストーリー展開は前作をしのぐ物になっていて、ニューボンドであるダニエル・クレイグも他の映画(SF映画「インベーション」やファンタジー映画「ライラの冒険」)で、度々観ている事もあり、新007シリーズ2作だけで、すっかりジェームス・ボンドが板に付いたような気がする
 
今作の大ヒットを受けるまでも無く、次回作が製作されるのは決定しているようで、今更ながら、ダニエル・クレイグのシリーズ第3弾が今から楽しみなのであった。

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