義史のB型ワールド

2008年11月9日

吉野家でソースかつ丼!お店限定なので大久保まで行きました。

Filed under: — 代理人 @ 11:19 PM
 
代理人記録
 
私が新入社員の頃、同期入社に福井県出身の友人が居た。彼曰く、福井県でカツ丼と言えば我々がイメージするトンカツを卵とじにしたかつ丼では無く、単にトンカツの上に特製のソースをかけた「ソースかつ丼」との事。我々が言う卵でとじたカツ丼は「卵カツ丼」とか「上カツ丼」とか呼ぶらしい。(基本的にはソースかつ丼しか無かったらしいのだが・・・。)その時は、高砂(加古川)には「かつめし」と言う「ソースかつ丼」に似たような物があるで・・・、と話をしたのだが、かつめしはビーフかつ、ソースかつ丼は豚カツと言うのが根本的に違う。
 
そして福井県でソースかつ丼と言えばヨーロッパ軒(元々は東京にあったのだが、関東大地震の後、生まれ育った福井県に戻ってお店を広げたらしい)と言うお店が発祥との事。(一説には、普通のかつ丼の原点がこのヨーロッパ軒のソースかつ丼だと言う説もあるぐらい。)そう言うわけで、東尋坊へ社員旅行で行った際や、彼の福井の実家に遊びに行った時にはヨーロッパ軒の本店にまで言って、その本場のソースかつ丼を食べたのだった。(ヨーロッパ軒にはビーフかつ版のソースかつ丼もあったりする。)
 
ちなみにカレーライスの発祥が舞鶴だとか呉だとか揉めてるように、ソースかつ丼も福井県の他、駒ヶ根の名物にもなっている。
 
そんな訳で一般的には馴染みの薄いソースかつ丼であるが、牛丼の吉野家の店舗限定メニューに「ソースかつ丼」がある。吉野家で「ソースかつ丼」が発売された時、食べれるお店を調べたらこの近辺(姫路~明石の範囲)には「ソースかつ丼」が食べれるお店は無かったのだった。がしかし、最近良く食事を共にする近所の幼馴染が「吉野家のソースかつ丼」が食べたいと言うので、調べてみると最近、大久保に出来た吉野家では「ソースかつ丼」がメニューにある!って事で、吉野家・大久保店に行って来たのだった。
 
こちらが吉野家・大久保店。昔長柄のオレンジ色のお馴染の店舗では無く、最近、新店舗を中心に展開している吉野家新型店舗スタイルになっている。(以前に紹介した加古川駅北口店とか、JR明石駅構内店も同じ。)
 
こちらが大久保店の店内。新型店舗スタイルの特徴は、従来型のお店と違いテーブル席が中心で、しかもテーブル席まで丼を運んで来てくれる事だ。てな事で、個人的には新型店舗が好きなので、吉牛を食べに行く時は、JR加古川駅北口店へ行く事が多いのであった。
 
こちらが「吉野家のソースかつ丼」のメニュー。この近辺にある吉野家には載って無いメニューだ。ちなみに他に卵で綴じた一般的な「かつ丼」もメニューにあるのだが、卵代と、それに加え調理に手間がかかる為か、お値段は520円となっていた。吉野家で520円も出して「かつ丼」が食べたくなるのか微妙なところだ。
 
こちらが「吉野家のソースかつ丼」、430円也元祖・ヨーロッパ軒の「ソースかつ丼」にキャベツが乗っていたかどうか微妙だが、ご覧の通り、ご飯の上にキャベツを乗せてその上に豚カツを乗せて、そこに特製のソースをかけた物だ。シンプルなだけに豚カツと、特製ソースが味のポイントとなる。ちなみに注文してからそんなに時間がかからずに丼が運ばれて来た。豚カツを揚げた時間にしてはちょっと短かったような気がするのだけど・・・。
 
豚カツはこんな感じ。上に書いたように揚げたてかどうか微妙だ。質的にも極々普通。スーパーで売っている豚カツレベル。ソースは甘めの特製ソースだがちょっと少な目。追加するソースも、とんかつソースも用意されて無いのでソースが少ないと思っても我慢するしか無い。まあ、値段が430円だから多くを期待するような丼で無い事は確かなのだけど・・・。
 
てな事で、久々にソースかつ丼(吉野家のは初めてだが)を食べたが、豚カツと特製ソースが美味しかったら結構美味しい丼になると思う。ただ、そうなって来ると、豚カツ版かつめしに近づいて来るし、やっぱ、豚カツよりビーフかつやで!って事で、行きつく先はやっぱり牛かつめしになるのかも知れ無い・・・。ちなみに、大阪に居た頃、阪急茶屋と言う天丼のお店に「味噌かつ丼・温泉玉子入り」ってのがあって、個人的には結構好きなメニューだった。結局は、日本人はご飯と豚カツの組合せが好きと言う事なのかも知れ無い

「X-ファイル:真実を求めて」観て来た!噂通りTVのスペシャル版的な内容!

Filed under: 趣味 — 代理人 @ 9:05 PM
 
代理人記録

 

この夏に、「前売り券」を買ってから待つ事、約3ヶ月、漸く劇場公開された「X-ファイル」劇場版第二弾「X-ファイル:真実を求めて」を観て来た。TVシリーズ終了後、実に6年も経ってからの新作映画だ。「X-ファイル」と言えば宇宙人ものあり、超常現象ものあり、ホラーものありの、云わばこの手のSF・ホラー系大好きな私には超大好きなTVドラマだった。(昨夜のスマステーションの海外ドラマランキングでも堂々の第一位だった。まあ、TV放送していたのがテレビ朝日と言う事も一位になった理由の一つかも知れ無いが。ちなみに第二位はこれも私の大好きな「24 -TWENTY FOUR-」)。
 
しかし「X-ファイル」の人気に陰りが見え始めたのは、モルダーを演じていたデビット・ドゥカブニーが出演料やら何やらで揉め、実質シーズン7で降板(シーズン8でちょこっと復活、シーズン9(最終シーズン)では最終話のみ出演した)した頃からだろう。番組初期の頃は映画「遊星からの物体X」や「メン・イン・ブラック」等のパロディネタや怪奇現象?を扱った、基本的には一話完結の謎に満ちたドラマが多かったのだが、途中から宇宙人によるモルダーの妹誘拐事件を発端とした政府の陰謀ストーリーが、X-ファイルの大きな基幹となったり、まあ、ドラマとストーリーを楽しむと言うより、モルダーとスカリーの関係や彼らのキャラクターその物を観て楽しむ内容となっていた。
 
その為、モルダーが居なくなった後の「X-ファイル」と言えば、「クリープの入って無いコーヒー」どころか「コーヒー豆の入って無いコーヒー」になってしまい、遂に終焉を迎える事となったのであった。個人的にはモルダー降板後、映画ターミネーター2で液体金属ロボット役で出ていたおっちゃんが演じたドゲット捜査官とレイエス捜査官の新コンビの「X-ファイル」もそこそこ面白いと思ったけどねえ・・・。
 
それはさて置き、TVシリーズ終盤ではモルダーの影の力となっていた変な3人組ローン・ガンメンや、要所要所でモルダー達の邪魔をしていたクライチェックや、最大の敵?であり謎の男でもあったスモーキング・マン等の主要人物の大半は死んでしまったので、6年も経ってから映画化しても誰が出て来るんやろ?と言う不安がよぎる映画版第二弾でもある。
 
こちらは映画宣伝用にあちこちで紹介されている、二枚の写真で、TV版初期の頃と、今年公開された劇場版第二弾のモルダーとスカリーの比較。この写真でも何と無く判るけど、二人共、歳行きましたねえ。特にスカリーはもう、完全におばちゃん?になってしまっていた・・・。もうちょっと早目に映画作って欲しかったよねえ・・・。
 
で、映画の中身は・・・。TVのCMで遂にあの謎が解けるか?と言ってるが、結局のところ、モルダーの妹誘拐事件は、話題が出るものの、それ以上の発展は無く、それどころか今回のストーリーは猟奇殺人事件と神様?ネタとなっていて、定番の宇宙人ネタでは無い。全米公開時でもあまりヒットしなかったし、その時に言われてたように、映画の割りにスケールは小さくて、何と無くTVのスペシャルドラマっぽい内容だった。謎と言えば、スカリーが産んだ赤ちゃん(ウィリアム)に関しても、話題が出るものの、それ以上の進展は無く、やっぱ謎のまんま。ドゲットもレイエスも出て来ないし、知った顔はほとんど出て来ない。唯一・・・、映画終盤でスキナーが出て来るだけだ・・・。まあ、スキナーもゲスト的な要素が強くて、ストーリーにはほとんど絡んで無い。何より、モルダーとスカリーの声が風間杜夫でも無ければ戸田恵子でも無いし、ビデオ版の吹替えでも無い、オリジナル版の英語版しか上映されて無いのが、ちょっと寂しい。
 
てな事で、今回の劇場版第二弾は何処と無く「クリムゾン・リバー」風の猟奇殺人事件を扱ったサスペンス的な内容で、今年公開された「インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国」の方がよっぽど「X-ファイル」っぽい内容だったかも。とは、言え、久々のモルスカの凸凹コンビに会えただけでも満足だし、ある意味「X-ファイル」の真髄を突くような設定だったかも。願わくば、もう一本、続編を作ってもらって、全ての謎を解明?して欲しいものだ。
 
最後に・・・、エンドクレジットの終わりの方に、モルスカ・ファンへのサービスカット?があるので映画をご覧の際にはお見逃し無く。

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