義史のB型ワールド

2008年10月25日

今夜からスカパーで昭和版ゴジラ全作ハイビジョン放送!!!全部、録画じゃあ!

Filed under: 趣味 — 代理人 @ 10:12 PM
 
代理人記録
 
昨年の12月、我々が幼き頃、一喜一憂した怪獣映画「ガメラ」シリーズの全作品のハイビジョン放送がWOWOWであった。丁度、我家にデジタル放送をそのまま録画出来る新しいCATVチューナーを導入したばかりだったので、昭和版ガメラシリーズを中心に録画・保存した。そして、今夜から、スカパーの「日本映画専門チャンネル」で遂に昭和版ゴジラシリーズ全作のハイビジョン放送が始まる(既に第一作目の「ゴジラ」は一年ほど前に放送されたが・・・。)

 
昭和版ゴジラシリーズと言い方は兎も角、初期のゴジラシリーズほど、今の映画界、あるいは映画監督に多大な影響を与えた映画は無いだろう。日本の映画監督はもとより、スピルバーグやジョージ・ルーカスなんかもゴジラ映画を観て育った世代だ。そのゴジラがハイビジョンの高解像度で蘇るのだ。正確には第一作「ゴジラ」ハイビジョン版は既に一年ほど前に放送されているし、ハイビジョンと言ってもE2スカパーなので、フルハイビジョンでは無く、地上派と同じ1440x1080の俄かハイビジョン版なのだ。そう言った意味ではちょっと残念ではあるが、とりあえずこのチャンスを逃すわけには行かない。幸い、スカパーには16日間無料視聴サービスってのがあって、何とこれが昭和版15作品連日放送にぴったしと収まる。って事で、今日からスカパー無料サービスに申し込んで昭和版ゴジラシリーズを全作録画する予定なのであった。
 
ちなみに昭和版ゴジラシリーズをちょこっとお浚い。記念すべき第一作目「ゴジラ」が公開されたのは我々が生まれる前の昭和29年。その前にアメリカでは既に怪獣映画の元祖とも言える「キングコング」が公開されていたのだが、円谷英二の特撮技術を駆使したゴジラはストップモーションピクチャーで作られた「キングコング」を遥かにしのぐ迫力ある映像で、全世界で大ヒットした。ちなみに日本の技術とも言える着ぐるみ怪獣映画は、人種の思想の違い?があり、アメリカでは着ぐるみは使用されない。(時代劇でも鬘は使わないのと似ている?)
 
第一作「ゴジラ」の世界的大ヒット(今の時代でもゴジラを知らない人が居ないぐらい映画史、地球史に残る快挙!)を受け続編が作られる事になるのだが、後のゴジラシリーズは大きく分けて2パターンに分けられる。製作・田中友幸、特撮監督・円谷英二(途中でお亡くなりになるが・・・)は基本的には同じなのだが、監督は作品毎に変わる事になる。予算の関係もあるのだが、第一作「ゴジラ」、そして第三作から第六作、その他の監督を務めるのが、後に黒澤明ファミリーにもなる「本多猪四郎」。そして彼とコンビを組むのが知る人ぞ知る音楽家・伊福部昭のビッグコンビ・・・、と言うのかこの4者が揃ったゴジラシリーズは鉄壁の作品となる。(オール怪獣快進撃とかメカゴジラの逆襲など、ちょっと内容的に不満な作品もあるが、それは予算とか時代背景とか絡むので良しとしておこう!)
 
それ以外の監督が監督をした作品は基本的にはどれもイマイチ。低予算化、子供向け映画になってしまった「南海の大決闘」以降の作品は兎も角、大ヒットした「ゴジラ」の続編である「ゴジラの逆襲」ですら、内容的には駄作となる映画になってしまっている。てな事で、ゴジラシリーズ一つを取っても如何に監督が大事かと言う事がはっきりとしているのだが、その辺りの話は、おいおいと、15日間?の間に語る事にしよう・・・。
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