義史のB型ワールド

2008年6月4日

「ランボー/最後の戦場」観て来た。噂通り、結構グロい!

Filed under: 趣味 — 代理人 @ 11:04 PM
 
代理人記録
 
今年一番の期待作「インディ・ジョーンズ/クリスタルスカルの王国」が19年ぶりの新作(シリーズ第4弾)なのだが、同様に20年ぶりの新作となったのが、「ランボー/最後の戦場」(同じくシリーズ第4弾)だ。昨年だったか「ロッキーⅤ」が好評を博したからかシルベスタ・スタローンの、こちらも代表作とも言えるシリーズの新作だ。一応、シリーズ最終作と言う扱いなのだが、本国で結構流行ったから、何か第5弾も考えてるような事も言っている。
 
私の中ではシルベスタ・スタローンと言えば「ロッキー・シリーズ」より圧倒的に「ランボー・シリーズ」の方が好きだ。ベトナム帰還兵の悲惨な現状を代弁したような第一作、未だベトナムに残っていると言うアメリカ兵の捕虜を(映画公開当時なので、現在は???)救出に向かう第二作、ランボーの唯一の理解者であり上司であり友人である大佐を救出に行く第三作と、毎回それなりのテーマがあるのだが、結局は殺人マシーン・ランボーが暴れる?映画だとも言える。特に私の大好きな第二作「ランボー/怒りの脱出」って、当初の目的はアメリカ人捕虜の救出であるが、映画の途中からは、現地で味方だった綺麗なねえちゃんが殺された事への敵討ち&自分を騙したCAIの指揮官への復讐みたいなのが、ランボーの目的になってるようで、単純明快な行動と派手なアクションが人気のポイントになっているような気がする。

 
で、久々のシリーズ最新作である「ランボー/最後の戦場」は、タイミングの良い?サイクロン被害で話題になっているミャンマーが舞台だ。昨年だったか日本人のカメラマンが射殺されたあの国で、カメラマンが射殺されるシーンが映画冒頭のニュース映像の中で使われていたりする。スタローン曰く、今、世界で一番殺戮や虐待が行われているのが、ミャンマーなのだそうだ。
 
とは言え、映画とは言えミャンマー政府の人が見たら怒るんじゃ無いか?と思うぐらい、ミャンマーの軍事政府を悪人扱い。数年前の007/ダイ・アナザー・デイで北朝鮮を悪もん扱いしたから金正日が激怒したと言う事があったが、内容的にはそれ以上に残虐な集団の如くミャンマーの軍人が描かれていたもんねえ。
 
ストーリー自体は至って単純。ミャンマーへ支援に行ったアメリカ人達が捕まってしまったので、救出に行くと言う直球のストーリー。ヒネリもどんでん返しも何も無い。特にランボーが危機に陥る事も無い。実質、1時間ちょいの内容。しかし、一部で話題になっているように、映像が過激だ!と言うか、下手なホラー映画、スプラッタームービー顔負けのグロいシーンのオンパレード。名作「プライベート・ライアン」の冒頭の戦闘シーン、あるいは今年シリーズ第3弾が公開予定のSF映画「スターシップ・トゥルーパーズ」の戦闘シーン(どちらかと言うとこちらに近い)の如く、頭飛ぶ、腕飛ぶ、お腹から真っ二つになる等など、今までのランボーシリーズとは一線を画する映像となっている。その代わりと言うのか舞台がジャングルの中って事もあり戦車もヘリコプターも出て来ない。まあ、これらが出て来ると、今までの作品と同じになってしまうのだが・・・。
 
当然の如くR15指定(ランボーは全シリーズかも)になっているのだが、はっきり言ってグロい。最近ではキル・ビルが結構エグかったけど、映画全編でこのようなシーンが出て来るのでそんじょそこいらの映画の比じゃ無いと言えるかも。ちなみに今作では、シリーズ唯一の共演者であったランボーの上司は、演じていた役者段が既に他界しているので、残念ながら登場しない。過去のシーンで昔の映像がチラっと出て来るだけだった。ランボーシリーズに上司の大佐が出て来ないのも、ちょっと寂しかったかも。
 
てな事で、内容的にはやはり「ランボー2/怒りの脱出」を超えられ無い。まあ、単純な娯楽作品としては十分楽しめたけど。それとやっぱ、当たり前なんだけど・・・、スタローンも歳食ってますねえ。それでも次回作があるのなや、やっぱり観てみたいランボーシリーズなのであった。

1件のコメント

  1.  
    謎のお言葉:Rambo.IV謎のお言葉:Mr.Brooks謎のお言葉:Untraceable

    コメント by 義史 — 2008年6月5日 @ 8:33 PM


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