義史のB型ワールド

2008年3月22日

比叡山のふもとにある老舗のそば屋。確かに旨い!

Filed under: 麺類と粉もん — 代理人 @ 10:33 PM
 
代理人記録
 
一泊3000円と言う格安料金に釣られて奥琵琶湖プリンスホテルに行く事になった。その道中、昨年の12月に行けなかった近江八幡にある近江牛が安く食べれるお店「ティファニー」に行きたかったのだが、近江八幡は湖東、奥琵琶湖方面は湖西って事と、その日が日曜日だった為、お得なランチメニューが無いって事もあり却下。そうなると湖西線側でお店を探す事になるのだが、ちょうど奥琵琶湖に向かう道筋である比叡山のふもと、坂本に全国的にも有名老舗の蕎麦屋があるので、そこに寄って見ることにしたのであった。 
 
     
こちらがその老舗の蕎麦屋比叡山麓坂本名物 鶴喜そば」。築120年近いと言う歴史を感じさせる佇まい。何かこの建物を見ただけでも価値があったとも言える。
 
箸入れに「坂本名物手打」と書かれてあるように、坂本では超有名なお蕎麦屋さんで、創業二百八十年の歴史ある蕎麦屋さんらしい。
 
   
メニューはこんな感じ。老舗の蕎麦屋なんで、頑固にざるそば一本しか無いお店!って想像していたら、何か世間一般の蕎麦屋さん並にメニューは豊富。蕎麦以外にも丼物や、お店入口には「」の文字まであったので、割と手広く商売をしているな、と言う感じだ。ちなみに鰻は琵琶湖産?かも知れない?ってことでちょっと興味はあったのだが、やはりメインはお蕎麦のお店なので素直に蕎麦をいただく事にした。
 
今回、私が食べたのはオーソドックスに「天ざる」、1680円也。個人的には蕎麦も温かい御出汁に浸かった関西風のお蕎麦が好きなのだが、やはり有名処や蕎麦の名産の地では、基本的なざるそばを食べる事にしている。兵庫代表出石そばや、出雲の出雲そば、当然、信州そばでも、あるいは仙台でおそばを食べた時も、全部、ざるそば系の冷たいおそばを食べた。今、思うと結構、全国でそばの食べ歩きをしているような気もして来た・・・。
 
こちらがメインのざるそば。色つやと言い盛り方と言い、見た目だけでも美味しそう。江戸の人は、蕎麦を食べる時、あまりお汁を浸けないで食べるらしいが、私はどっぷりとお汁に浸けて食べる派。このお汁がやや甘目の関西風で、これまた旨い。お汁をたっぷりつけてもお蕎麦の味は損なう事無い、しっかりとしたお蕎麦。期待以上に旨いそばだ。嫌あ、確かに遥々全国から食べに来るほどの気持ちが判る。言っちゃあ、悪いが兵庫代表出石そばより、この店のお蕎麦の方が私は好きかも
 
天ぷらもシンプルだけど、エビはプリプリ、衣もサクッとして中々美味しい。こちらも大変満足なお味
 
こちらは叔母が食べた「鴨なんばんそば」、1370円。ちょっとだけ食べさせて貰ったが、温かいお出汁も中々旨いし、鴨肉も美味しかった。数年前、琵琶湖の東、長浜で、ホンガモの鴨鍋を食べた事があるがその時のホンガモよりよっぽど美味しい鴨肉だった。と言うか、温かい蕎麦もお出汁も凄く美味しかったので、次回はぜひ温かいお蕎麦を食べに来たいと思うほどだった。後で知ったが、支店が大阪の天王寺にあると言うことなので、次回は大阪の支店で食べて見ることにしよう・・・。
 
 
ちなみに今回行った「鶴喜そば」は日吉大社近くにあるのだが、「鶴喜そば」の駐車場の目の前、日吉大社の前の広い道沿いには、「鶴喜そば」に似た風格のある老舗の蕎麦屋がある。大きく「日吉そば」と書かれていたので、間違う事は無かったが、「鶴喜そば」を目指して来て間違えてこのお店に入る客が結構居るそうだ。って言うか、我々もこの大きな看板が無ければ間違って入っていたかも。みなさんも、「鶴喜そば」へ行く際には、ぜひお間違えの無いように・・・。
 
もう一言付け加えておくと、我々はちょっと早めの時間、午前11時20分頃にお店に入ったのだが、我々が入った後位には店内満席。帰る頃には、駐車場も満車でごった返している程の混みようだった。まあ日曜日の昼間だから、一番客の入りの多い日でもあったのだろうけど・・・。

WordPress.com Blog.